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2021.08.13

  • 居酒屋
  • 焼き鳥

誰かを誘いたくなる西新・荒江の「焼鳥居酒屋 英(はなぶさ)」

写真

 

今度、ごいっしょに焼き鳥屋さん、行きませんか?

―そんなふうに誰かを誘いたくなるお店が、

福岡市の西新・荒江エリアにあるんですよ。

 

皆さん、ご存知でしたかね。知っている人も、

初めての方も要チェックして損はなし。

「焼鳥居酒屋 英(はなぶさ)」は、

福岡市地下鉄空港線・西新駅1番出口から徒歩13分のところにありますよ。

 

入ったとたんに思わずニンマリしてしまうのは、

庶民派居酒屋テイストがあふれているから。

カウンターではご夫婦がとてもくつろいでいて、

掘りごたつ席では家族連れがにこやかに談笑し、

大人の会話そっちのけでお子さんがお料理に夢中―誰もがリラックスして、

貴重なひとときを楽しんでいるのがわかるんですね。

こういう場所だったら、あの人も喜ぶだろうな、

とうれしい予感が芽生えてきますよ。

 

炭火で香ばしく焼き上げられた焼き鳥は、

「皮」や「はつ」をはじめ、「親鳥のぼんじり」や「鶏レバー」、

「華味鳥四つ身」など、魅惑の品ぞろえになっているんですね。

 

そして、プレミアム串と題されたメニューは、

ここを訪れたなら必ず食しておきたい看板料理ですよ。

見た目からも食欲をそそる「うに盛りササミ」や「イクラ盛りササミ」は、

具材の特徴をしっかり活かした仕上がりになっているんですね。

 

きわめつけは、1日10食限定の「幻のつくね」という名物ですよ。

口の中でとめどなく広がる濃厚な旨味と肉汁は、

鶏肉の枠組みを超え、何か別次元の世界へ誘われるかのよう。

 

さて、これはいったい―正解は、

厳選黒毛和牛の4種類の部位をつくねにしたものなんですね。

運命の人と同じように、巡り合えたらラッキーな一品ですよ。

 

「牛すじ煮込み」や「宮崎牛レアカツ」、

低温調理で火入れした「牛レバ刺し」、

さらに「地鶏のタタキ」といったお肉料理が充実しているところも、

惹きつけてやまない魅力となっていますよ。

 

地ビールで乾杯、芋焼酎のお湯割りでほっこり、

あるいは日本酒でしみじみと、

肴に合わせたお酒を愉しむことができるのもいいですね。

 

いつか、あなたも「焼鳥居酒屋 英(はなぶさ)」へ、

意中の誰かを誘ってみませんか?

 

 

[店名] 焼鳥居酒屋 英(はなぶさ)
[住所] 〒814-0101 福岡県福岡市城南区荒江1-35-21
[アクセス]
福岡市地下鉄空港線「西新駅」1番出口より徒歩13分
福岡市地下鉄七隈線「別府駅」1番出口より徒歩13分
[営業時間] 17:30~23:00(料理L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
[定休日] 水曜日
[TEL]  092-821-7744
[ホームぺージ] https://www.hanabusa-fukuoka.com/

 

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