丸太小屋を思わせる店内は気軽な雰囲気にあふれ、いつも明るい声で一杯。

それだけで、美味しくて、楽しめて、くつろげる店であることが分かります。

店の名前は鉄板居酒屋「今生焼（こんじょうやき）」。

博多駅南店、平尾店、マークイズ店の福岡市内3つの店舗で

こだわりの広島流お好み焼きをはじめ、鉄板焼き料理を用意してあなたを待っています。

 

メニューに目をやるとユニークな名前の料理がずらり。

果たしてどんな料理が出てくるのが期待に胸が膨らみます。

その中からおすすめを紹介しましょう。
焼き野菜ならサクッホクッ食感が嬉しい「受け止めろ蓮根ソテー」。

常連が必ずオーダーするという「鉄板で焼きポテサラ」は、

パリパリのチーズと、マッシュポテトのもったり感がたまりません。

 

海鮮なら、大粒の牡蠣が６つぶも運ばれてくる「牡蠣バター焼き」ですね。

バターの風味とクリーミーな味わいが魅力。

日本酒と合わせると牡蠣の旨味が引き立ちます。

 

肉なら「情熱和牛ホルモン」。

香ばしく焼き上げたホルモンは、噛めば噛むほどに口に広がる脂の甘みが病みつきです。

こちらは焼酎やハイボールと合わせてどうぞ。

 

広島名物をご所望なら「広島呉名物がんす焼き」をどうぞ。

「がんす」とは、魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜたものに衣をまぶして揚げた広島の名物。

こんがりと焼き上げたがんすを口に運べば、広島の味が一杯に広がります。

 

もちろん〆は広島風お好み焼きです。

広島出身のオーナーが腕を振るって焼き上げる広島風お好み焼きは、

甘みが存分に引き出されたふんわり食感のキャベツとパリパリ食感の焼きそばが特徴。

それを薄めの生地とふわっと感を残した卵焼きで挟んで、

広島県民にはおなじみのカープソースをたっぷりと縫って仕上げます。

 

基本と呼ばれる「肉玉焼き」の他、様々な具材をトッピングした6種類を用意。

いずれも一度食べたら癖になる広島のソウルフードです。

さて、今晩の宴は「今生焼」で。

美味しい鉄板焼きと広島のソウルフードを楽しんでください。