華やかに盛り付けられた料理はイタリアンのシェフとしての確かな腕が感じられる一皿。

それでいて、どこかに懐かしさが感じられる一皿。

そんなイタリアンを味わってみませんか。

JR各線「秋田駅」西口から1分イタリアンレストラン「Branzi-no Akita（ブランジーノ アキタ）」です。

 

オーナーシェフが作り出す料理は「新・秋田の田舎めし」。

秋田で生まれ、秋田をこよなく愛するオーナーシェフが考案したもので、

秋田米やいぶりがっこ、秋田味噌、比内地鶏等々、秋田の食材とイタリアンを融合させた新しい味。

秋田の魅力を再確認してほしい。

そして、もっともっと秋田を好きになってほしいという想いから生まれたと言います。

 

ディナーでは、秋田の美味しいが詰め込まれたイタリアンのコースが楽しめます。

ある日のコースを紹介しましょう。

 

スタートは秋田尽くしの「前菜4種」から、秋田の伝統的な食材をイタリアンにアレンジしたもの。

その新しくも懐かしい味わいに「新・秋田の田舎めし」への期待が膨らみます。

 

パスタは「Branzi-no Akita」の代表的な料理の一つである「味噌ペペロンチーノ」。

自家製ニンニクオイルに秋田味噌を加えた特製ソースで仕上げた一皿。

広がる秋田味噌のコクと鼻をぬける香りが絶妙なアクセントになっています。

 

続く「ピザと温野菜」は、季節の野菜を乗せた優しい味わいのビザと、この日は舞茸の組み合わせ。

秋田の旬がダイレクトに感じられます。

 

そしてメイン料理は、秋田を代表するブランド牛「かづの牛」のステーキ。

低カロリー、高たんぱくの赤身の肉は、噛めば噛むほどに旨味が口一杯に広がります。

合わせるソースも絶妙。

オーナーシェフの経験と技が光ります。

そして最後は自家製のドルチェ。

秋田とイタリアンの融合した美味しさの余韻を楽しんでください。

 

新しくもあり、懐かしさも感じられる「新・秋田田舎めし」のフルコース。

ぜひ、足を運んでください。秋田のことを、もっともっと好きになれますよ。