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2020.05.29

  • イタリアン

カジュアルに本当のイタリアンを知る。仙台市「イタリア料理とワイン arco(アルコ)」

パスタ

仙台市「イタリア料理とワイン arco」で楽しむカジュアルイタリアン

美味しい料理とお酒、そして居心地の良い空間。
それらが揃うお店って最高ですよね。
宮城県仙台市内で私がよく訪れる「イタリア料理とワイン arco(アルコ)」は、そんな魅力が詰まったイタリアンなんです。
JR他各線「仙台駅」東口から徒歩1分、仙台市地下鉄東西線「宮城野通駅」北1出口から徒歩6分。
アクセスの良い好立地にあるこちらのお店は、ビルの地下一階にあり、どこか隠れ家のような雰囲気が魅力です。
店内もまたおしゃれで、壁には思わず写真を撮りたくなるような可愛いイラストも。
全5席のカウンターに加え、2~4人掛けのテーブルが用意されているので、人数やシーンにあわせて使い分けられるのも嬉しいポイントです。

そして何より料理がとにかく美味しいんです!
例えば、シェフが本場イタリアから仕入れた小麦粉で作る本格パスタ。
このお店を訪れた際はぜひ一度試してほしい逸品で、イタリア各地に伝わるさまざまな形状のパスタが味わえます。
モチモチ食感の“タリアテッレ”や団子状の“ニョッキ”などの定番パスタをはじめ、
“ストロッツァプレティ”や“コルツェッティ”といった珍しい形のものなど、
なかなかお目にかかれないパスタの数々に「こんなのもあるんだ!」ときっと驚かれるはず。
その種類はなんと15種類以上もあり、日によってその中から常時3~4種類が用意されています。
それぞれのパスタごとに粉と水の配合を変えることで食感や風味の違いを出し、
ソースもそれに合わせてアレンジすることが、美味しさの秘訣なんだとか。
何度通っても、その時々で違った魅力を楽しめるのがありがたいですね。

その他にも、脂身と赤身のバランスが良い山形県庄内産の山伏豚を活かした一品も私のお気に入り。
カツレツの上にチーズと生ハムをのせてクリームで煮た「カツレツボローニャ風」や、
しっとりやわらかく仕上げられた「骨付きロースのロースト」など、素材の味が活きた絶品が揃います。
エミリア・ロマーニャ州の郷土料理をイメージしたものが全体的に多く、どれも味わいは本格的。
イタリア産を中心に世界各国から厳選された相性抜群のワインを合わせれば、得も言われぬ美味しさです。
グラスはもちろん、ボトルでも幅広く用意されているので、様々なペアリングを試してみてくださいね。

何度訪れてもさらなる魅力にハマる「イタリア料理とワイン arco」。
まだ行ったことのない方はぜひ一度行ってみてください。

店名 イタリア料理とワイン arco(アルコ)

住所 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-25 名掛丁パルス梅津ビルB1F
ご予約・お問い合わせ 022-353-7721
アクセス
JR他各線「仙台駅」東口より徒歩1分
仙台市地下鉄東西線「宮城野通駅」北1出口より徒歩6分
営業時間
17:30~1:00(料理L.O.0:00/ドリンクL.O.0:30)
日曜日のみ 15:00~23:00(料理L.O.22:00/ドリンクL.O.22:30)
定休日 火曜日

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