萩市で気軽に一杯やれる居酒屋をお探しなら、
JR山陰本線「東萩駅」より徒歩16分のところにある「酒場 肴」へ。
ほっと落ち着く、心が和む優しい味の和食を提供してくれる居酒屋です。
重厚で気品漂う外観に反して、店内は気軽で、穏やかで、
誰もが自然体でお酒と料理を楽しめる雰囲気にあふれています。
カウンターでは店主が常連と思しき人と会話に花を咲かせていることも。
店名にある通り「酒場」という言葉がしっくりきます。
そんな雰囲気からか、仕事帰りの1人飲みや、普段使い、カジュアルな飲み会のお客さんが多いようです。
まずは「彩りピクルス」を肴に喉を潤します。
彩り鮮やかな野菜を自家製酢に漬けたもので、店主おすすめの通な一品。
パリッポリッの食感がやみつきです。
そして定番の「牛すじ煮込み」。
甘みと辛味をあわせ持つ萩産の千石台だいこんを加えてじっくりと煮込んだ「肴」自慢の逸品です。
さて「肴」では一部の定番料理を除けば、メニューはあえて日替わり。
その理由は、その日、その時の旬の素材を、店主のアイデアと腕で最高の味に仕上げるため。
今日は何があるんだろうとワクワクしながら暖簾をくぐるのも「肴」の魅力の一つです。
見逃してはいけないのは今宵の魚。
その日仕入れた鮮魚を刺身、焼き物、煮物で提供してくれます。
お好みの魚を、お好みの味わい方でどうぞ。
お酒は居酒屋定番の物が一通りそろいますが、やはり味わいたいのは山口の地酒ですね。
銘酒としても名高い東洋美人や獺祭など、豊富な銘柄がそろいます。
山口の地酒は米の甘みが強く感じられるのが特徴。地の魚の刺し盛りや、
地元の食材を活かした料理と一緒にどうぞ。
「地の物には地のお酒」とはよく言われることですが、やはり、同じ土地で育った者同士の相性は抜群です。
そして〆は、萩のソウルフードと呼ばれる「うどん」です。
ほんのり甘いつゆと、モチモチの柔らかい面が特徴で、毎日食べても飽きない味。
〆にはぴったりです。
山口の料理と山口の酒を楽しみながら、気軽に過ごす夜。
これ以上の楽しみはありません。
[店名] 酒場 肴(さかば さかな)
[住所] 〒758-0047 山口県萩市東田町170
[アクセス]
JR山陰本線「東萩駅」より徒歩16分
萩バスセンターより徒歩1分
[営業時間] 17:00~1:00
[定休日] 火曜日
[TEL] 0838-21-5039
[ホームぺージ] https://www.sakabasakana.com/