大須・上前津の「大須万松寺　五代目橋本」で松阪牛のステーキ！

名古屋グルメはもう全国的にも有名で、味噌煮込みうどんをはじめ、海老フライ、どて煮、台湾ラーメン、小倉トーストなどいろいろあります。その中に新しく肩を並べそうな勢いなのがステーキ。名古屋市の大須にある「大須万松寺　五代目橋本」は、まさにそんな熱気を実感できるお店です。名古屋市営地下鉄名城線、鶴舞線の上前津駅の8番出口から徒歩4分のところにあります。

評判の秘密は、食材へのこだわりにあります。すべて「松阪牛の里オーシャンファーム」産のA4・A5の松阪牛が使われ、バランス絶妙の霜降りだけでなく、赤身の持つ力強さも味わうことができます。この魅力をシンプルかつ十二分に体験するなら、ランチ限定5食の「国産A4・A5黒毛和牛　松阪牛の赤身ステーキ」がおすすめです。断面も美しいレア仕上げは、驚くほどの柔らかさと濃厚な旨味があふれてきます。薬味は3種類あって、自家製ジンジャーソースやわさび、ワイン塩でそれぞれの違いを楽しめるのも心憎いところ。ご当地の名物にならった「極上ひつまぶし」は、創業以来の看板料理の一つです。代々大切に守られてきた秘伝のタレを二度づけすることでぐっと味わいも深くなり、口当たりの良さで定評のあるひとめぼれ米とも最高のハーモニーを奏でてくれます。「特製カレーライス」は、野菜未使用、肉とスパイスのみで作り上げた人気の一品。これをクラフトビールと共に、明るい光が注ぎ込む1階のカウンター席で食せば、昼間から幸せなひとときを過ごせます。

山形の「十四代　秘伝本丸玉返し」や岐阜の「射美　吟選無濾過」など、全国的にも名高い銘酒から、知る人ぞ知る酒蔵のものまで揃う日本酒を傾けつつ、全8品の「国産黒毛和牛コース」でディナータイムはゆっくりと。蒸しアワビのガーリックバター焼きや牛タンの赤ワインソース、日替わりの旬のサラダなどもあり、ミディアムレアに火入れされたメインのステーキは、改めてこのお店の実力を再認識してしまうほどです。いつもの夜が華やかに、豊かになっていくことを実感する―そんな味を求めて、長年、多くの常連客が「大須万松寺　五代目橋本」に足繁く通い続けています。

店名　大須万松寺 五代目橋本

住所　〒460-0011　愛知県名古屋市中区大須3-20-26
ご予約・お問い合わせ　052-228-7872
アクセス　名古屋市営地下鉄名城線・鶴舞線「上前津駅」8番出口より徒歩4分
営業時間
＜LUNCH＞11:30～15:00
＜DINNER＞18:00～23:00（L.O.22:00）
定休日　不定休