松の家道宗は昭和25年に創業し、50年以上にわたって和菓子を作り続けてきた名店です。
内閣総理大臣賞を受賞した名物の「栗のはな」をはじめとしたさまざまな和菓子を作り続けています。
「松の家道宗」では、日本の四季を表現した季節感のあるお菓子、年中行事や人生の節目に頂く記念のお菓子等品揃え十分。
また、慶事や弔事など、あらたまった機会や贈り物にもおすすめのお菓子や赤飯などもあります。
先述した内閣総理大臣賞を受賞したお店の名物、「栗のはな」は熊本産の「山江栗」から作った栗きんとんを、もちもちの求肥でやさしく包んであります。
原材料の栗は、「山江栗」の中でも上質のものを産地から直接仕入れているとのこと。
大粒で栗本来の旨みが凝縮されているため、栗本来の美味しさと甘味をを存分に感じることができます。
尚、その裏にはじっくり蒸し上げ、砂糖だけで味付けするという工程があります。
また、求肥は食べた時にふんわりとした食感をもたらせるよう柔らかく作られているのも特徴です。
帰省や旅行のお土産にぴったりな商品もあります。
バターミルクで味付けしたじゃがいもの餡をふんわりとした生地でくるんだ「男爵春日井」、
甘いかぼちゃの餡をサクサクのパイで包み込んだ「春日井シンデレラ」、
餡を甘さ控えめの生地でくるんでくるみをあしらった「味結」などです。
男爵とシンデレラを結びつける縁起の良いお菓子として、婚約や結婚の内祝いや引き菓子としてもおすすめの逸品です。
ちなみに好きな個数を箱詰めしてもらえます。
日本の四季の移り変わりや季節感を巧みに表現した上生菓子の数々は、芸術品とも言えるような美しい仕上がりのものばかりです。
季節感を大切にする日本人ならではの繊細な感性に基づいて、
職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。
お茶会にお出しするお菓子もそうですし、お茶請けも人気です。
初節句や七五三など、人生の節目となるお祝い事や一升餅、赤飯なども貴重極まりありません。
多くの人に喜ばれているのは疑う余地がないでしょう。
注文を受けてから丁寧に気持ちを込めて作られる品々。
美味に加え、その思いもたっぷり伝わっているのです。